初心者向け格安ギターとバンドメンバー募集のグローバルサウンド新宿
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バンドメンバーを募集する バンドのライブチラシ作成 音楽コラム

音楽を職業にする

ミュージシャンにプロもアマチュアもない。
その違いは「職業」、つまりお金を目的とするかどうかである。
音楽を職業とすれば、嫌な事もやらざるをえない時もある。
しかし、それを乗り越えていく先に大きな目標があるのかもしれない。
それはひょっとすると職業としなければつかめない目標なのかもしれない。
夢が大きければ「がまん」できることもある。
たとえば、売れるためには店頭キャンペーンをやらないといけなくなったり、
店頭キャンペーンをやらせてもらうためにレコード店にお願いに(顔を見せに)行かなければならなかったりするかも。
しかしそれをやることによって成功の道が開けるのかもしれない。
すごく立派なスタジオでレコーディングするとか、テレビにバンバン出演するとか、
他の芸能人と仲良くなるとかは、大抵、プロにならないと経験できないことだろう。
職業は別な事にしても、音楽をやり続ける事はできる。
しかし、家族の理解が必要であったり、お金は出ていく一方であろう。
たとえば武道館ではやれないかもしれない。いや、渋谷公会堂でもやれないかもしれない。
だが、実に夢のある目的ではないか。
生涯を通して1つの楽しみを貫くことは。
ゴルフ好きのサラリーマンと同じ感覚でもいい、1ヵ月に5回スタジオ入りしてもゴルフよりは安いだろう。
世の中には何才になってもベンチャーズのコピーバンドを続ける人は大勢いるし、
半年に1回くらいでもライヴハウスに出るのが嬉しいブルースマンとか、
ビートルズなら全曲弾けるってのが自慢のギタリストとか、どれも自分なりの幸せを見つけている人だ。
「吾妻光良」というギタリストは、某テレビ局の社員で「音声」を担当しているサラリーマンである。
しかし活動は実に活発で、CDを何枚も出しているし、「ぴあ」などの情報誌を見てもどこかに載っている。
彼のライヴを見に行くと、(仕事で)遅刻してきて、
入り口から入ってきてそのままステージに上がり(決して高価とは言えない)ギターをケースから出して、
いきなり弾きだす光景も見られる。
それに対して怒りだすお客さんもいない(みんな知ってるから)し、
いかにも「日本のブルースマン」っぽくてカッコいいじゃないか。
そんじょそこらの「えせ」バンドマンよりも、バンド魂を知ってる人だと思う。
キミがどんな音楽生活を進んでいくのかは僕にはわからない。
でも、プロになってもアマチュアをバカにしないでほしい。
アマチュアであってもプロを軽蔑しないでほしい。
どちらも音楽好きな人間であり、どちらもバンドの魅力にとり憑かれたバンド野郎なんだ。