初心者向け格安ギターとバンドメンバー募集のグローバルサウンド新宿
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バンドメンバーを募集する バンドのライブチラシ作成 音楽コラム

他のバンドとの違いを出そう

不思議なことに、ヒット曲を連発しているロックアーティストがアイドル歌手にオリジナル曲提供すると、
全く魅力のない音楽になってしまうことが多い。
これはなぜだろう?その答えが「オリジナリティ」である。
ロック、ポップス、ソウル……。ほんの数年前までは、さまざまなジャンルがあった。
そう、「あった」のだ。が、今はもうない。正しく言えば、レコード店頭での目安にすぎない。
今は、すべてが、ロックだともポップスだとも言えるのだ。
そんな中で、僕たちが興味を引かれるアーティストとは、ほしいバンドとは何だろう?
楽器が進化し、コンピューティングも日常化しているのが、現在の音楽シーンだ。
今の音楽ファンは、単なる音楽のみのファンにとどまらず、
氾濫するいろいろな情報のなかから、自分のライフスタイルにふさわしい音楽を見つけ出している。
たまに、レコード会社の宣伝コピーに「手作りの良さ」的な文が見られるが、ばかげた、時代錯誤の考え方だ。
本気でも冗談でもいい。表現された音、聞こえてくるサウンドが、自分にとって有効かどうか。
理屈以前に、それを敏感に感じ取る感性を持っているのが、今の音楽ファンなんだ。
簡単に言えば、個性があるか、もしくは、「あるように」演出して見せられるかどうか。
他のバンドとくらべて、君たちは何が違うのか。
一緒に仕事をする僕たちが、何を武器として、君たちを他人に推薦することができるか。
それを聞いた人が、どんな興味を感じて、君たちのCDをプレーヤーにつっこんでくれるか。
ロックンロールでもブルースでもフォークでも、何でもいい。
8ビートでも16ビートでもワルツでも、何でもいい。
詞に、曲に、歌い方に、アレンジに、何かはっきりとわかる、他のバンドとの違いがあるだろうか。
音を聴かせる前に、何か言葉で訴えかけられるセールスポイントが見つけられるだろうか。
思い入れや愛情はとても大事だ。そんなことはあたりまえ。
その上に、こういうことを構築できないと、誰も貴重な時間をさいてその音楽を聴いてくれない。
僕たちのビジネスの第一歩は、どうやって第三者にその音を聴いてもらうか、ということなんだ。
ビッグアーティストのことを話すとき、彼は天才だ、彼女には才能がある、という話が出る。
これは、すべてウソだ。新人には、そんな形容詞が出ることはない。
すべての売れているアーティストは、その人の努力の結果である。
初めて見るアマチュアバンドのライブで、何だか今までに聴いたことのない曲や、
ブッ飛んだライブパフォーマンスを見たりしたとき、僕は迷わず楽屋にかけつける。
そんな個性を磨いてほしい。個性=オリジナリティがあれば、ジャンルは全く関係ない。
しかも、君の努力と研究次第で個性は育つということを、ぜひ、忘れないでいてほしい。