初心者向け格安ギターとバンドメンバー募集のグローバルサウンド新宿
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バンドメンバーを募集する バンドのライブチラシ作成 音楽コラム

君たちを「売る」販促スタッフ

販促とは、販売促進のことである。
営業といえばわかりやすいだろう。
ひと昔前までは、制作や宣伝とはちょっと離れたイメージが強くて、レコード会社に大った人のほとんどが敬遠していたものである。
制作や宣伝は、アーティストに接する機会も多くてクリエイティブな仕事だが、
営業は、数字に追いまくられてとても辛そうだし、音楽的ではないし……。
ところが、今では全く様変わりしてしまったのである。
制作、宣伝のスタッフは、販促スタッフの協力がなければ作業が進まないのだ。
アーティストにとっても、販促スタッフと一緒にキャンペーンを行うことが、CDプロモーションの最も重要な活動になっている。
ここ数年で、販促は単なる「営業」ではなくなり、制作、宣伝と並んで、実にクリエイティブな分野の職種に生まれ変わった。
レコード会社の中でも、販促を志望する大が急増している。
これはなぜだツプがあると思うが、CDを買うだけではなくて、ゆっくりと店内を回ってみよう。
どんな人が、何を試聴しているか。
このお店の売れ行きのベストテンは、どんなバンドか。
ディスプレイにはアーティスト自身のコメントが書かれていたりするので、これを読むのも面白いだろう。
僕がいつも気になるのは、もちろん、自分が関係しているアーティストの新譜。
次に、インディーズのコーナーである。
全く知らないインディーズのCDが大きく展示されているのを見ると、
きっと、このバンドを大好きなバイヤーがいるんだろうなと思って、その人と話したくなってしまう。
ちょっとしたマーケティングリサーチの場所としても、外資系のディーラー回りは楽しいものだ。
そして、見のがせないのは、こういった外資系のディーラーに対抗して、
従来からのレコード店もすっかりお店のイメージを変えてきていること。
相互作用が働いて、日本のロック、ポップスを大きく盛り上げてくれているのだ。
さあ、君たちも、マメにレコードショップに通って、最も身近なファンの動きを見てみよう。
アマチュアからプロヘの入口が、ほんの数人の友人が応援してくれた町の小さなライブハウスだとしたら、
出口は、君たちのCDが数百万人のファンの手に渡る可能性を秘めたディーラーなんだ。