初心者向け格安ギターとバンドメンバー募集のグローバルサウンド新宿
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バンドメンバーを募集する バンドのライブチラシ作成 音楽コラム

ライブハウスでライブをやろう

学園祭だけじゃ満足できなくなってきている自分に気づき始めたキミ。
いよいよライブハウスに出演するときが来たようだ。
いろんな意味でこれまでとは違ってかなりシビアになってくるのは事実。
例えばプロはトータル・コーディネイト(曲順、照明、音響、衣装、ステージンクなど)をすることができるわけだけど、
アマチュアがプロと同じことを実現するのは、なかなかむずかしい。
でも、そのむずかしい世界をかなりのレベルでクリアにしてくれる素敵な場所がライブハウスだ。
今でこそ有名なバンドも、ほとんどは過去にライブハウスで腕を磨いているのだ。
そんなライブハウスへの門を叩いてみることにしよう。



デモテープを用意しよう

ライブハウスへの出演はデモテープから始まると思ってまちがいない。
まれにライブハウスの関係者がバンドのライブを見て、出演依頼をしてくることもあるようだが、
初めてライブをやるバンドにとっては無縁の話。
特にテープの装飾に凝ったりする必要はない。
要は、キミたちの音楽が聴きたいわけだから、それがちゃんと伝わりさえすればいいのだ。



デモテープはなるべく加工しない

デモテープの内容はオーディションとはある程度、分けて考えたほうがいいだろう。
どこまで審査員にインパクトを与えるかがポイントではないからね。
ライブハウスに出演したいという意思は充分に伝わっているわけだから、
あとは何をやっているかが伝わればいいだけの話だ。
デモテープとなると内容を凝りたくなってくるだろうが、
逆に聞き手のほうとしてはあまり歓迎されることではないのだ。



プロフィールには2ヵ所以上の連絡先を

バンドのプロフィールには、メンバー紹介と自分たちの好きな音楽やバンド、
自分たちのバンドのアピールなどを書く程度でOK。
でも、忘れちゃいけないのは連絡先で、最低でも2ヵ所は明記しよう。
また、受付可能な時間帯なども書いておきたいところ。
なぜなら、ライブハウスのスタッフは、ライブが終わってから連絡したりすることもあるので、
連絡する時間が遅くなったりするからだ。



バンドのカラーにあつたライブハウスを選ぶ

ライブハウスにはそのお店の得意とする音楽ジャンルがある。
もちろん、何でもありのライブハウスもあるにはあるが、だいたいロック系、アコーステイック系など、多種多様に分かれている。
そんな中からバンドの音楽傾向に合ったライブハウスを見つけ出すわけだ。
だって、パンクバンドなのにジャズ専門のライブハウスに行って出演交渉しても意味がないよね。
まず、各々のライブハウスに出演しているバンドの音楽傾向を調べてみよう。
また、テープ審査に必ず受かるとも隕らないので、NGの場合は、めげることなくダメたった理由をよく考え、再度チャレンジしよう。



ライブハウスが決まったら、まず電話

ターゲットのライブハウスが決まったら、まず電話だ。
そのライブハウスによって多少の違いはあるものの、基本的にはブッキング担当者がいるので、出演したい意思を伝えよう。
すると、資料(デモテープやプロフィールなど)を送ってくれというパターンと、
担当者が会うので資料を持って直接ライブハウスに来てくれという2パターンになるだろう。
あとはライブハウスからの連絡待ちの状態となる。
その場、その日の即答もないし、出演日をこちらの都合で決めることもできない。
何といっても初めて出演させてもらうのだから、そこまでのわがままは早すぎるでしょう?



電話のマナーは忘れずに

さて、電話をかけるのはいいけど、マナーつてものがある。それは常識的なことなんだけど意外とできてない人がいるようだ。
相手は遊びでライブハウスをやっているわけじゃないことを理解しておこう。



態度には気を付けよう

斜にかまえたバンドもカッコいい。 MCのひとつもしないでクールにキメるバンドもいる。
しかし、そんなバンドだって、ステージを降りればとても腰の低い人たちだったりする。
特にプロの世界にこういう人は多い。
つまり、ステージ上はあくまでもスタイルであるということ。
そういう演出ができるのもまわりのスタッフの理解のおかげなんだ。
逆に言ってしまえば早くスタッフの理解を得たバンドは、そこでの活動は広がっていくということにる。
何といっても人間同士の付き合いであり、そこから成功への物語が始まっていくのだ。



最初の出演は平日、土、日の昼の部

初めて出演するというのに、自分たちの希望通りのスケジュールで、なんていうのは虫がよすぎる。
やはり物事には順番というものがある。
がんばったバンドにはライブハウスのスタッフも親身になって考え始めてくれる。
今、輝いているプロたちもみんな同じような道を通ってきたのだ。
1日も早くそうなるため、コツコツ、そして的確に活動していこう。



チケットノルマにはいろいろある

ご存じのようにライブハウスはお金をとって演奏を楽しませてくれるところだ。
だから、出演者にはチケット・ノルマが発生してくる。
これはチケットをバンドが買い取るといえばわかりやすいかな?
「なんだ、出演料がもらえるんじゃないの?」なんて思うかもしれないけど、
それはお客さんの動員がなければ発生するわけがない。
ましてや、ライブハウスだってボランティアじゃないんだしね。
で、このチケットノルマは何枚と決まっていない。
ライブハウスによってまちまちで、何枚以上から何パーセントをチャージバックという感じだ。
だから一定の枚数を超えたところからギャラが発生し始めるわけ。
また、チケットノルマがないところもある。
売れたぶんだけでいいよって感じだから、売らなくてもOK?
でも、チケットが売れなきゃ、バンドも売れていないということになり、出演できなくなることがあるので気をつけよう。


チケット=お金

何気なく手にしたチケット。友達に観に来て!と手渡し、お金はいらないと思わず言ってしまうキミ。
それは自腹を切るのなら話は別だけど、手にしたチケット=お金であるということをお忘れなく。
またライブの当日、清算のときに残りチケットを提出できない場合は、その分は売れたものと見なされ、
清算料金に加算されることがある。チケット=お金という図式は頭に叩き込んでおこう。



ライブ当日は遅刻厳禁

当たり前の話だが、約束しておいて遅刻はまずい。
当日、「どうしても時間に問に合わない」という場合は、事前にライブハウスに相談することだ。
ライブ当日にはサウンド・チェックを兼ねた簡単なリハーサルがある。
当日の出演バンドすべてがこれを行なうわけで、そのスケジュールがある。
その中で調節を行なってもらうのだ。
が、あまりにも無謀な場合はあきらめるしかなく、当日、全員揃ってのリハーサルはなしということになる。



ドラマーはスネアとペダルを持って行こう

ギターやベース、キーボードなどのメロディ楽器の人は自分の楽器を持って行くのは当たり前。
しかし、ドラマーの場合も、スティック以外にも、最低スネアとドラムペダルは持って行こう。
なぜならばライブハウスに用意されていないことが多く、あっても使い物にならないことが多いからだ。
また、欲をいえばシンバル類もあったほうがいい場合もある。
特にドラム・セットについてはライブハウスに事前に内容と状態をよく聞いておいたほうが無難だろう。



リハーサルは練習と変わりなくやればいい

リハーサルは普段やっている練習と変わりなくやればいい。
ただ、ベースはアンプに直接接続するのではなく、ダイレクト・ボックスという小さなインターフェイス・ボックスに接続することが多い。
また、楽器のセット・アップは素早く、確実に行なうようにしたい。
とにかくわらないことはライブハウスのスタッフに聞こう。
機材を壊してからでは遅いし、ライブハウスだけではなく、自分たち以外の出演者にも大きな迷惑をかけることになるからね。



出演時間は約30分

やりたい曲はたくさんあるとは思うけど、キミたち以外にもバンドは出演する。
だいたい3~4バンドが出ることが多いようだ。
また、出演時間は約30分程度がほとんど。
この時間を生かすも殺すもキミたち次第だ。



演出効果は事前に相談を

ライブハウスだからといって何をやってもいいはずはない。
ライブハウスのルールがあることを忘れてはいけない。



常識知らずは出入り禁止

プロがやっていることを真似することはいいことかもしれないが、その中には洒落にならないこともある。
当然の話でもあるが、プロのバンドの周囲では、ありとあらゆるプロフェッショナルが仕事をしている。
だから、嘘みたいなことを現実にしてしまうこともできるし、財力もある。
もちろんお金をかけなくてもいろんなことはできるけど、やっちゃいけないことはある。
度を過ぎれば出入り禁止どころか、ライブハウスから総スカンをくらうことだってあるのだ。