初心者向け格安ギターとバンドメンバー募集のグローバルサウンド新宿
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バンドメンバーを募集する バンドのライブチラシ作成 音楽コラム

司会進行の4つの役目

ライブハウスで行うイベントによっては司会を立てていることがありますが、なぜ司会は必要なのでしょうか?その役目は四つほどあります。ひとつ目はイベントそのものの趣旨をお客さんに理解していただく役目です。それが伝わってこそのイベントであって、そうでなければお目当てのバンドだけ見て帰ってしまうお客さんが出てしまうでしょう。二つ目はどのバンドもお客さんに楽しんでいただけるように紹介していく役目です。出演するすべてのバンドをお客さんが知っているのならともかく、見知らぬバンドを聴かせるものであった場合、司会者が紹介をするのです。そうすることでお客さんは司会者によってイベントが引っ張られていくのを自然と受け入れ、知らないバンドもすっと受け入れられるのです。三つ目はバンドの転換時間を退屈しないようにする役目です。何バンドも出るとどうしてもバンドの交代に時間がかかります。その時間にお客さんを退屈させてはイベントの盛り上がりにも影響してしまいます。四つ目はバンド自体にイベントに参加しているという意識を持たせる役目です。ともすれば「自分たちさえ良けりゃいいじゃん」と意識の低いバンドが参加していないとも限りません。これらのバンドの意識の統一も司会者の務めであるのです。意識の統一が図れれば、どのバンドもそのイベントの成功を目標とするはずで、普段は自分たちのファンにしかわからないようなことを言うバカなバンドも司会者につられて「イベントをみんなで盛り上げようぜー」と言ってくれるのです。この四つは司会者の使命ではあるのですが、実はこんなことは司会者がいなくとも出演者でできるのです。でもそういうしっかりした意識を出演者それぞれが持っていないため、バンドがいくつも出るライブハウスはひとつの空気にならないし、そうしようにもどうしたらいいのかを知らないのです。つまり、司会者がいるイベントは、裏を返せば出演者だけには任せられないイベントとも言えます。一番いいのは、司会者がいて、さらに出演者が一致団結している状況であります。イベントをやっている方々はそのことをしっかり理解して、イベント自体に魅力を持ってもらえるようにしていくべきでしょう。ただ「バンドを集めました」ではイベントとしては失格です。お客さんに「どのバンドも楽しかった。来て良かった」と思ってもらえるようなイベントをやってもらいたいと思います。